黒竜江省ハルビン市主催の「国際友好都市フォーラム―市長円卓会議」に出席するため、1月4日(金)から6日(日)までの3日間、木村勇一副市長一行がハルビン市を訪問しました。
今年2019年は中国の改革開放政策が始まって40周年、ハルビン市と新潟市の国際友好交流事業が始まって40周年にあたります。同会議はハルビン市の国際友好交流事業を記念するもので、ハルビン市の友好都市24都市(15か国)から代表団が出席しました。
会議では各都市がそれぞれの特色や国際協力事業について発表。ハルビン市が提携した国際友好都市第1号である新潟市がトップバッターを務めました。
1月7日(月)には北京市に移動し、観光関連の企業・団体を訪問、訪日観光団誘客について意見交換を行いました。(大泉)