9月上旬、新潟・宮城の大学生14名が北京に来ました。これは中国駐新潟総領事館主催の朱鷺杯プレゼンテーションコンテストで優秀な成績だった学生を新潟総領事館が招待したものです。
私も北京にいるということで1日だけでしたが、同行させてもらいました。多くの学生は初めての中国訪問だったようで、故宮・中国国家博物館・天安門広場などを見学し、「中国はどうですか」と尋ねると、「どこも広くて大きくてスケールが違います」と目を白黒させながら話してくれました。北京大学との交流会では、それぞれの学生が歌や楽器演奏、伝言ゲームなどをして盛り上がり、その後、フリートークや大学構内散策で交流を深めました。
この訪問は7泊8日で実施され、大学生には非常に有意義な経験となったと思うと同時に、この経験を活かして広い視野で今後羽ばたいて欲しいと思いました。(荒井)