10月17日、第2回「新潟友好聯誼会」総会・懇親会が北京で開催されました。当日は50名近い会員の参加があり、新潟市から出席した濱田副市長の新潟市の近況などについての講話の後、会員相互での新潟での思い出話、現況報告など大盛況でした。
「新潟友好聯誼会」は昨年10月に発足した新潟に何らかの縁がある中国人で結成された親睦会です。会員のほとんどが新潟の大学・大学院に留学をした経験のある方々ですが、現在、90名以上の会員がいます。
新潟市北京事務所では、この「新潟友好聯誼会」の事務局を担当していますが、卒業後中国に戻り各分野で活躍をしているこれらの方々と新潟との縁を結び直すことにより、新潟と中国との交流を更に推進して行きたいと考えています。
また、前日の16日には、濱田副市長、斎藤観光・国際交流部長が、中日友好協会、自治体国際化協会北京事務所、日本大使館など北京における関係先を訪問し、日中間の交流促進の中で新潟市の果たす役割などについて、意見交換を行いました。北京事務所もこれに同行しました。
