7月下旬にコロナ禍を経て久しぶりにJNTO北京主催の旅行会社向け説明会が開催され、参加してきました。日本側は、北京・天津にある3つの自治体事務所が参加し、中国側は25社30名の旅行関係者が参加しました。本市から、食の魅力・芸妓文化・広域観光の魅力などについて、わずかな時間でしたがお伝えしました。
その後8/10に急転直下、日本への団体旅行が解禁されました。これにより多くの中国人が日本へ訪れることが予想されます。またそれに合わせるように新潟⇔上海便が8/26から再開されることも決まっています。これからの訪日旅行は以前の「爆買い」「大都市観光」から「体験」「地方観光」へ移っていくとも言われています。これから本格的なインバウンド誘致が始まっていきます。(荒井)