4月26日(木)、日本国大使公邸にて「大使公邸春の交流会」が開催されました。日中平和友好条約締結40周年を迎える今年は、日中の友好を深める様々なイベントが目白押し。毎年恒例のこの交流会ですが、今年は「日中平和友好条約締結40周年記念」を冠しての開催です。中国政府関係者やメディア関係者、企業関係者約900名を超える来賓が訪れました。
今年の交流会のテーマは『「和食」並びに和食に関連する商品のPR』。新紀元国際旅行社(JTB北京)と協同で「新潟の美食を食べに行く観光ツアー」をPRしました。
本来であれば、他県には負けない新潟自慢の美食をその場で味わっていただきたかったのですが、食品の輸入規制の影響により断念せざるを得ない状況です。日中平和友好条約締結40周年を迎え、日中関係改善の兆しが見えた今、食品の輸入規制早期解除への期待が大きく膨らみます。(大泉)