9月29日、北京市内の迎賓館「釣魚台国賓館」において、中日国交正常化50周年記念式典が行われ、中日友好協会からの招待により出席の機会をいただきました。日本を代表し、垂日本国大使館大使は「人文交流と学びあいを強化し、両国友好の民意的基盤をより強固なものにし、広めていくべきです。中日民間友好と地方交流は厚い基盤と良き伝統があります。双方はより多くの交流プラットフォームを設け、各分野、社会各層の友好の力を広く用いて、友好都市、地方政府、青少年、メディア、シンクタンクなどの人文交流を積極的に展開し、両国の人々が互いを知り、親しくなることを促進し、両国の友好関係が安定的かつ長期的に発展していくよう推進していくべきです。」とあいさつの中で述べられました。(池田)