11月24日、2016年衆信旅行日本同業商品推奨会が北京マリオットホテルで盛大に開催されました。各中小旅行社、航空会社及び日本の自治体の中国事務所が推奨会に出席しました。この推奨会は衆信旅行社の新商品を中国の関係旅行社へ紹介するためのものです。
2015年日本への旅行者は1~10月までで480万人に達し、2014年の2.17倍になりました。円相場の下落で、中国人が日本へ旅行・ショッピングするよいタイミングとなりました。同時に、日本の観光資源は非常に豊富で、名所旧跡、自然、ショッピングや美食の天国として、中国人を引き付けています。
今回の推奨会は関西地区、東北地区及び本州地区における旅行商品コースを発売しました。業界の先駆者として、ずっと差別型製品の開発に取り組んでいて、一地区の深度旅行(一地区で2日間以上のんびりして過ごす旅行は深度旅行と言います)、高級ホテル、贅沢な飲食、自由な買い物時間は、同系統の商品が備えていない特色を持っていますし、最も消費者を集めることができます。
観光産業の最高の目標・トレンドとしては、消費者に家に戻ったような感じを与えられることと衆信旅行の杜副総裁が挨拶で述べていました。日本観光に係る業界の皆様と協力しながら、より良い日本観光の商品を中国消費者に届けられるように新潟市としても取り組んで行きます。(周)