新潟県、新潟市、地元生産者と協力し、2018年11月に解禁後の輸出量が20トン程度のため、一大消費地である上海で1月14日に食品バイヤー、レストラン関係者を対象に認知度の向上と販売増を図るための宣伝商談会を「Sun with AQUA」を会場に約40名が参加して開催されました。また翌15日には久光百貨店にて一般消費者向けに試食を通してPR。今後、飲食店での県産米取扱いと、店頭による販売増が期待されます。
【Sun with AQUA】
商談会は来賓の日本国駐上海総領事館福田高幹領事の挨拶からはじまり、鰤寿司(酢飯)、タレカツ(白米)、鯛茶漬け(出汁掛け)、のどぐろ煮つけ(白米)のメニューが試食で用意され新潟県産米の美味しさをPR。
【久光百貨店】
上海の高所得者向けに県内事業者による新潟県産米の試食会を実施。新潟米の試食用ミニおにぎり5品の提供を通じて、新潟米の食味をPR。(松井)