新潟空港から2時間半で行くことができる!海外都市!!

大家好!(ダージャーハオ!皆様こんにちは!)
「北京の夏は気温が高い(37、38℃)けど、カラッとしているよ」「雨はほとんどないので傘は要らないよ」と聞いていたのですが、いやいやどうして、湿度は高いし雨も降ります。以前から北京に住んでいる方にお聞きすると、今年は異常に蒸し暑いとのことです。

先日は、北京市で大雨が降りました。その雨による洪水などで犠牲になられた方々がいます。犠牲者の方々及びその御遺族に対して哀悼の意を表すとともに、被災された方々へお見舞いを申し上げます。

新潟も酷暑と聞きます。こうした異常気象が、国や地域を問わず日常になっていくのではと想像すると、自分のエネルギーや時間をその課題解決に全振りするべきではないかと考えてしまいます。

さて、今回、お届けしたい話題は、新潟市の友好都市である「ハルビン市」です。
タイトルの「新潟空港から2時間半で行くことができる!海外都市!!」と聞いて、もしかしたら韓国ソウルを思い浮かべた方がいるかもしれませんが、ハルビン市も至近です。

ハルビン市は、黒龍江省の省都であり中国東北北部の政治と経済の中心地。北京や上海という都市と比べたら都市名の露出は少ないかもしれませんが、人口は約933万人(2024年末同市ホームページ)、面積は約53,000㎢というスケールの大きな都市です。(ちなみに新潟市は人口約76万人、面積約726㎢です。)

地理的にも歴史的にもロシアに近かったことから、市中心部にはロシア風の建築が立ち並び、独特の雰囲気を醸し出しています。そして、「東洋の小パリ」の異名を持ちます。冬に開催されている「氷雪大世界」は、「日本の札幌雪祭り」「カナダのケベックのウィンターカーニバル」「ノルウェーのオスロスキー祭り」とともに世界四大冬祭りに挙げられています。

確かに、氷雪祭が有名ですが、最近は「避暑地」としても人気があります。

これだけ日常が暑いと、避暑できるだけでも大きな価値ですが、夏に楽しむことができる魅力を三つに絞ってお伝えします。

① ハルビン氷雪大世界夢幻氷雪館

先程、世界四大氷雪祭の「氷雪大世界」を開催していますが、実は昨年、一年中氷の世界を体験できる屋内施設を作っちゃいました。

その名も「ハルビン氷雪大世界夢幻氷雪館」!

延床面積は23,800㎡(サッカーコート約3面分)、世界最大の屋内型氷雪テーマパークとしてギネス世界記録に認定されました。やっぱり、スケールが大きいです。館内温度は零下8~零下12度に保たれています。

外が暑いなと思っても「ハルビン氷雪大世界夢幻氷雪館」なら一瞬で夏から冬へワープできます。

② 第23回ハルビン国際ビールフェスティバル

「ハルビン氷雪大世界夢幻氷雪館」と同じ敷地内で開催されているいわゆるビール祭りです。

「世界に乾杯、美しいハルビンへ」をテーマに、40万㎡の会場で、様々なビール、華やかなパフォーマンスなどが披露されています。上質なビールと喜びが集う場所であるだけでなく、ハルビンの都市としての活力を体現する活気ある媒体でもあり、ハルビンのオープンで温かいおもてなしの心が体現されています。

今年は、7月5日の開幕でしたが、8月3日午後9時30分までの30日間の開催で、100万人を超える来場者数(延べ101万4千人)を記録したとのことです。

(写真は、公式ホームページから借用)

③ 中央大街と中華バロック建築

先程、「東洋の小パリ」と紹介しましたが、本当に街並みは素敵です。

中央大街と呼ばれる通りは、全長約1.5kmで歩行者天国となっています。足元は全て石畳。その石を「パン石」と言い、高さ(地面に埋まっている深さ)は30cm、通り全体で約80万個が敷き詰められて、「それ風に作った」雰囲気と完全に違います。

また、中華バロック建築が集まったエリアも異国情緒満載です。中華バロック建築とは、外側はバロック建築、内側の作りが中国らしく中庭のようにロの字、合わせて「中華バロック建築」です。

素晴らしいと思ったのは、ただ見学する建物では無く、民間が商業施設として活用していることです。マクドナルドは、人気の撮影スポットにもなっています。

こうしたハルビン市に、8月29日までは月曜日と金曜日の週2往復、新潟空港から直行便が出ています。時差1時間ですので時差ボケの心配もありません。もし長い休暇が取れないなら、金曜日出発で月曜日帰国なんていかがでしょうか。(生浦)

(ハルビン線時刻表)

https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/timetable/?aid=11