14億人市場への挑戦

今年に入り、複数の市内企業から中国市場への参入に興味を示して頂き、色々と調査を始めています。富裕層が厚く、とても大きな市場とはいえ、ここは中国。輸送・関税・決済・販売手法・規制・商習慣・与信管理・煩雑な手続き・流行など障壁が多いのも事実です。

中国市場での物品の販路開拓にあたっては大きく分けて3つの手法があるようです。①展示会出展②代理店経由③ネット販売。いずれも商品やターゲット、価格帯によって異なるので、それに合った手法を選ぶことが重要のようです。

北京事務所としても、信頼できる関係者から聞き取りをしながら、国・県などの協力・事業を活用しながら進めて行きたいと思います。中国市場に興味がある方はぜひお知らせください。(荒井)