2月6日(火)、北京市内のホテルに於いて、中国国際交流協会が主催する中日平和友好条約締結40周年記念懇談会が開催されました。
「中日平和友好条約締結40周年記念の意義」を第一テーマ、「交流を通じて、新時代の中日関係を切り開こう」を第二テーマとして日本側、中国側代表者がそれぞれ発表。
北京事務所からはハルビンとの友好都市交流事業などを例に挙げ、市民友好団体の活動や様々な分野での交流事業の意義、青少年の国際相互理解の重要性について発表、その後の意見交換では実務交流拡大が中日友好関係の更なる促進の鍵となるいうことが確認されました。(池田)