3月27日から上海で開催された旅游産業博覧会に出展してきました。今回は、新潟県国際観光推進課・県大連事務所・県上海観光コーディネーター・市観光推進課・北京事務所と県・市が合同でPRならびに旅行社や関係機関などを訪問しました。コロナ前に比べて日本関係者のブースは減少しており、3つの自治体と観光関係企業2社ほどしか出展しておりませんでした。しかし、来場者数は大変多く、ブースには若い方を中心に多くの方が訪れ、情報を手に取っていました。また「清津峡」のブース装飾をバックに写真を撮る姿が多く見られました。上海は新潟と直行便で結ばれていることから引き続き誘客活動を続けていきます。(荒井)